皆さんこんにちは。
院長の山村です。
今日は、ぎっくり腰について記事にしたいと思います。
ぎっくり腰とは、
ぎっくり腰は、正式名を「急性腰痛」と言います。急に腰の痛みが出てくることです。
ぎっくり腰の原因は?
原因として、重い物を持ち上げた時、椅子から立ち上がろうとした時、物をとろうと手を伸ばした時、くしゃみをした時と、原因は様々です。
ぎっくり腰になった時の対処法
ぎっくり腰になってしまったら直後にまずアイシングをすることが大切です。
急性の腰痛の場合、炎症が起きているのでそれを止めることが後々、予後に影響します。
ぎっくり腰の治療について
治療はぎっくり腰になって約3日間は炎症を抑えることを重点的に行います。
その後は、腰のはりや硬さが残るのでそれを取り除く治療を行います。
ぎっくり腰にならないためには
最後に日常でぎっくり腰にならないために気を付けることは、体の使い方に気を付けることです。
例えば、床の物を拾う動作の際に、中腰で拾うのではなく膝を曲げてしゃがんでから物を拾う。
こうした日常での動作一つ一つ気を付けることによって腰への負担を減らすことにつながっていきます。
最後に
もし、ぎっくり腰になってしまったら、南戸塚整骨院までお気軽にご相談ください。